自由錐の使い方

DIY

スピーカーボックスを自作!自由錐を購入したのでレビューと使い方をご紹介

購入のきっかけはスピーカーボックス選びに失敗?

こちらの記事でステレオワンボックスタイプの自作スピーカーの完成を報告しました。

このステレオワンボックスタイプの自作スピーカーを3−4日間くらいずっと流し続けたんですが、低音が鳴らない事象が全く変化しませんでした。そのため結論として「スピーカーボックス選び失敗した。」となったわけです。そこでスピーカーボックスを作り直すことにしました。

しかしスピーカーボックスって高いですよね。エントリーモデル的なのもほとんどないですし、フロント部分の穴あけ済木材だけでも100均に売っているようなMDF材なのに1,000円前後します。

スピーカーボックスを自作

価格は10分の1!?

今回スピーカーボックスの作り直しに使った材料はダイソーに売っている下記2つのみです。

  • 10cm×10cmのMDFボード 6枚で100円
  • 吸音用のフェルト 5枚で100円

総額300円で、購入したステレオワンボックスのスピーカーボックスは3,000円しましたので、なんと10分の1の価格でできちゃいました。

作り直した自作スピーカー

厳密には色々計算のもとでスピーカーボックスは作られるようなので、素人なりに見た目だけぽく作ってみました。

購入した工具:自由錐(じゆうきり)

そもそもスピーカーボックスを購入した理由として穴あけの工具を持っていないということがありました。そのため材料費は確かに総額300円ですが、これにはカラクリがあって、スピーカーを取り付けるための穴あけ工具を購入しました。

最初に記載した通り、新しくスピーカーボックスを購入しようとすると数千円はかかるので、それならこの穴あけ用の工具が購入した方が自由にサイズ調整もできるので買うことにしました。いちおう今回は日本製のものにしました。評価もそこそこで、会社のホームページもちゃんとあったのが決め手です。
神沢鉄工株式会社

神沢 自由錐(じゆうきり)のレビュー

バッチリ、穴あけができました。

繰り返しになりますが穴あけ済のスピーカー用の木材は割高ですし、今後も自作するなら自由錐を購入した方がお得だと思いました。特に100均で売っている木材でスピーカー用に加工できるのはコスパ高いですよね。もちろんスピーカー以外でも穴を開けるのに使えます。

ちなみにAmazonレビューでは直径サイズが想定より大きく開いてしまうという記載があって、それが低い評価の主な理由なっています。しかし私が使った限りそんなことはありませんでした。穴をを開けた後、ノギスで直径を測りましたがサイズ通りピッタリ開いていました。

おそらく予想ですが、刃がノミのようになっていて、工具自体のメモリにサイズを合わせた時、左右の刃の内側部分同士をノギスで測ると例えばメモリを8cmに合わせても、当たり前ですが8cmより小さい幅になっています。そのあたりを勘違いされた方が現物合わせで8cmにしてしまった、あとは中心部が大きくズレてしまったといったようなユーザー側のミスに原因があると思います。

使い方の注意点

①中心部の穴開けは事前に行った方が良い

この自由錐についている中心のドリルが結構太いので、まずはドリルで中心にガイドとなる5mm程度の穴を開けた後に、この自由錐で穴を開けるといった手順で作業するのがズレも生じず安全です。

②一度穴を開けたあとに再度、ひと回り大きい穴を開けるという修正は難しい

最低でも+2cmくらいの大きい穴でないと厳しそうです。 先ほど記載した通り、刃の部分がノミのようになっているのでひと回り大きい(例えば+1cm)の穴に修正しようとするのは難しかったです。1cm程度であれば正直ルーターなどで調整する方がやりやすそうです。

③木のクズがものすごい勢いで飛ぶので安全ゴーグルはもちろんのこと、場所も気をつける

これも刃がノミのようになっているからで、粉塵というより削った大きめの木のクズが飛んできますので気をつけましょう。

ちなみに私が昔から持っているこの電動ドライバーで十分穴あけ可能でした。なので毎回、穴あけ済の木材を使っている人や穴あけをしたい人にはぜひこの方法はおすすめです。

Amazon DIY工具

作り直した自作スピーカーの音チェック

最後に肝心の作り直した自作スピーカーの音チェックです。結果としては音がクリアになった気がします。購入したスピーカーボックスでも音がこもってたわけではないんですが、スピーカー本来のパワーが出切っていないような音だったんです。はじめに記載した通り、低音はほぼ聞こえない状態でした。今回10分の1の価格で作ったスピーカーボックスですが、正直「全然いいじゃん」となりました。結局、数千円の安物スピーカーボックスでは自作とあまり変わらないということですね。

最近のライフスタイルDXではDIYに凝っていますが、写真のように有孔ボードにスピーカーを置いています。この有孔ボードはデスク上に取り付けました。スピーカーの置き場所に困っている方や高いところに設置したい方におすすめです。

ちなみに取付方法は壁を傷つけない、壁に穴を開けない、ディアウォールなど2×4木材を使わずにデスクの上だけに設置する方法になります。そのため比較的、手軽に有孔ボードを設置できます。

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