NFJのYAMAHA製YDA138を搭載した自作デジタルアンプに挑戦しました。
全てハンダ付けを終えたのがこちらです。

こちらがハンダ付け前です。

さて、タイトルに「完成?!」と書いたのには理由がありまして、そもそも電子工作は初めてで全くのど素人な私なのでハンダ付けを全て終えた後、まず初めにLEDが点きませんでした。
こういう時のために購入しておいたテスターで、(今更)テスターの使い方を調べつつ、導通チェックを行ったところ、LEDまでは繋がっていたものの、アノード、カソードの極性を反対につけていることが判明しました。
原因としては基盤上に記載しているLEDの極性のマークを全く知らずに間違って付けてしまったためでした。
ハンダ吸い取り線を使って、苦労しつつなんとかLEDを取り外し、再度、付け直して改めて電源を繋いだところ、LEDが点灯!!とめっちゃ安心したのも束の間
ステレオピンでiPadに繋ぎ、RCAピンでスピーカーと繋いだら、今度は一瞬、音が鳴ったものの、その後、うんともすんとも言わず。音が出ませんでした。
やはり、電子工作が初めてでデジタルアンプはハードルが高かったのでしょうか。その他の箇所は極性はプラス、マイナス表記があったので間違えようがないと思ってはいるんですが。とりあえず明日は、テスターでステレオピンからの導通チェックを行っていきたいと思います。
もしよくある原因などわかる方いらっしゃいましたらコメントいただけますと幸いです。
購入した商品はNFJのデジタルアンプ自作キットです。
以上、ご報告でした。
今日もありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。