今回は自作スピーカーに初めて挑戦してみました。と言っても本日材料が全て届いて取り掛かろうとしたところ
なんと、スピーカーサイズ間違えていました、、、
注文し直したスピーカーが届くのはまだ先なので、完成しましたら報告をしたいと思います。とまあ今日は作れないので、今回は自作スピーカー挑戦の経緯とどういう材料を買ったのかのご紹介です。
自作スピーカーを作ろうと思ったきっかけ
今回、素人なのになぜ自作スピーカーを作ろうと思ったきっかけですが
このYoutubeチャンネルで、Fostexの自作スピーカーキットを作っていて、値段も安くできるのに、全然音質が違うようなものだったのでAmazonでポチッとしてしました。
しかし、今はもうこのスピーカーキットは販売終了していて
結局、パーツごとに買わないと行けないので最低でも1万円くらいかかりました。
自作スピーカー用に購入した材料
材料①ステレオワンボックスタイプのスピーカーボックス
現状Amazon Echoを2台持っているので、まずは1個だけとも考えましたが、せっかくならステレオスピーカーがいいなと思ったので、ステレオワンボックスタイプのスピーカーボックスしました。
ちなみにこういう左右のスピーカーが近いと音が干渉するみたいです。Amazonのレビューに記載してありました。左右の間に木材を追加でつけるなどで解決できるようです。
材料②ギボシ端子
自作スピーカーについて他にも調べたのですが、多くはハンダを使ってケーブルとスピーカーを接続していました。しかし私はハンダを持っていないので、先ほどの動画を見ながら探したところギボシ端子というがハンダなしでケーブルとスピーカーを接続できることがわかったのでこちらの商品を買いました。
材料③スピーカーターミナル
自作スピーカーをバナナプラグなどの接続が簡単なケーブルと接続するために購入しました。スピーカーコードをそのまま接続するアンプも持っていなかったためです。
スピーカーターミナルは枠の部分も付属しているものがありましたが、木材に大きい穴を開けなければならず、そういった工具の持ち合わせはありませんでした。工具も電動ドライバーしか持っていなかったので、小さい穴を開けるだけで取り付けられるものにしました。実際にスピーカーボックスに6mmの穴を開けることで設置できました。
材料④スピーカーユニット
そして肝心のスピーカーですが、先ほどの動画の頃よりかなり値上がりしてて動画内では3インチスピーカーが2個で3,000円でしたが、今は1個で3,000円くらいしました。またAmazonでFostexのスピーカーは高いものしかなかったので同じサイズのDayton Audioというメーカーのスピーカーにしました。
これらの他、バナナプラグ→ステレオミニプラグのケーブルとAmazonベーシックのスピーカーケーブルを購入しました。
全て合計で材料費は12,060円でした。Youtubeの動画では5,000円と言っていたので、今だとスピーカーボックスをケチっても2倍以上かかりますね。
思ったよりも材料費は嵩みましたが、非常に楽しみです。
(追記)
完成したスピーカーがこちらの記事で書いています。
今日もありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。