
FIIOから2025年の新製品計画が公表されました。この記事ではオーディオストリーマーのRシリーズ/Sシリーズの新製品についてまとめていきます。まだ計画段階の情報も含まれていますので随時更新をしていきます。なお、Rシリーズはデスクトップでの利用、Sシリーズはリビングでの利用をそれぞれ想定した製品シリーズです。そのため、Rシリーズは縦型、Sシリーズは横型のデザインとなっています、
2025年のR/Sシリーズ(オーディオストリーマー)一覧
モデル名 | 発売日 | 価格 |
---|---|---|
R9 | 2024年4月2日 | 269,940円(9999元) |
R7の後継機 | 未定 | 未定 |
S15(日本未発売) | 2024年12月18日 | 6999元 |
S13 | 未定 | 未定 |
今後の展望
- ホームオーディオの市場は成長余地が大きく、今後もこの市場で確固たる地位を築くためユーザーの声を集めていく
- オーディオストリーマーの最適な型(横型か縦型か)や操作性、DAC非搭載のストリーマーとDAC内蔵型のどちらのニーズが大きいかなどを引き続き調査していく
オーディオストリーマーの2025年新製品
R7後継機
- SoCやDACチップの更新
- その他マイナーな改良を加えるが、大きな設計変更は行わない予定
- R2Rを採用する可能性もある
S13
- S15の下位モデル
- DACを搭載せず、純粋なストリーマーとしての役割に特化しているため、外部DACと組み合わせて使用するモデル

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