
FIIOから2025年の新製品計画が公表されました。この記事ではドングル型DACの新製品についてまとめていきます。まだ計画段階の情報も含まれていますので随時更新をしていきます。
2025年のドングル型DAC一覧
モデル名 | 発売日 | 価格 |
---|---|---|
QX13 | 2025年6月 | 2000元 |
QX11 | 2025年11月 | 1000元 |
KA17 | 2024年2月23日 | 26,400円(999元) |
KA15R2R | 2025年10月 | 価格公表なし |
KA15 | 2024年11月1日 | 19,980円(699元) |
KA13 | 2023年11月10日 | 13,200円(499元) |
KA11 | 2024年2月23日 | 5,390円(199元) |
JA11(日本未発売) | 2024年6月13日 | 99元 |
Memory Pro | 2025年7月 | 価格公表なし |
Memory | 2025年5月 | 価格公表なし |
Memory Nano | 2025年5月 | 価格公表なし |
FIIOのドングル型DACのブランドと位置付け
- 頭に「QX」が付くモデル→FIIOブランドのドングル型DAC
- 頭に「KA」が付くモデル→JadeAudioのドングル型DAC
- Memoryシリーズ→SnowSkyブランドのドングル型DAC
QXシリーズはFIIOブランド初のドングル型DACとなる
ドングル型DACの2025年新製品
QX13
- 2025年6月予定
- 価格2000元以内
- 全く新しいDAC、インタラクション(操作体験)の設計を採用
- 筐体の素材も革新的なものを取り入れ、従来のドングルDACが抱える使用上の課題を軽減する
QX11
- 2025年11月予定
- 価格1000元
- デスクトップモードや外部バッテリー、マグネット機能などを待つ
KA15R2R
- 2025年10月予定
- 価格公表なし
- KA15のR2R採用版で、KA15よりも高価になるが、一般的なR2R製品よりもリーズナブル な価格を実現
Memory Pro
- 2025年7月予定
- 価格公表なし
- 音質重視の上位モデルMemoryと同じ外観デザインを採用し、Memoryよりも内部回路を強化し、音質性能を向上
Memory
- 2025年5月予定
- 価格公表なし
- 実木(ウッド)デザイン採用、おそらく世界初の木製DACドングル
- 三日月デザイン(Crescent Moon)を採用し、見た目の美しさが際立つモデル
Memory Nano
- 2025年5月予定
- 価格公表なし
- 超コンパクトサイズで、高コストパフォーマンスを実現。
- ライトユーザー向けのエントリーモデル
Memory/Memory Proの企画デザイン

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