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自作PCが完成したので自作PCとデスク環境のご紹介

自作pcとデスク環境の ご紹介

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あまり綺麗なデスクではないので、全ては見せられませんが、最近流行りのデスクツアー記事です。

Mac mini、自作PC、PS5、Swtich、オーディオ、DIYの全部入りのデスクです。PS5やSwitchはデスク下に、オーディオはデスク上と壁掛けで、DIYツールは壁掛けの他にDIY用の棚をデスクの隣に置いています。そのため上下左右あらゆるところに置いてあります。

この記事では自作PCの初挑戦でコスパ重視で組んだけど、完成してみてこうすればよかった、ああすればよかったと思ったことや、コスパではないけど少し高い製品選んでおいてよかったことをご紹介します。それと合わせて現在PC環境で使用しているオーディオ機器についてもご紹介します。基本的にはコスパの高い製品をメインで使っています。ゲームも音楽もとご検討中の方はぜひ参考にしてください。

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完成した自作PC構成

コスパを重視して自作PCを初挑戦したのですが、PCを組み終わっていざゲームをやってみたらCPUの温度が結構上がっていたのでCPUクーラーやケースファンを増設することにしました。またメンテナンスしやすくなるかなと思い、グラフィックボードの縦置きもしてみました。12.9万円で自作PC自体はできましたが、追加購入したものを含めると14万円くらいになりました。あとはプライムデーか超PayPay祭りで1TB分のSSDを増設しようと思っています。

CPUIntel Core i5 12400F
GPUMSI RTX2060
マザーボードASUS B660M Plus wifi D4
メモリCrucial 16GB
ストレージCrucial NVNe M.2 500GB
電源Seasonic FOCUS-GM650W
ケースAzza APOLLO 430 WHITE
CPUクーラーDEEPCOOL AK400-WH
ケースファンInwin Sirius Pure(4つ)
Azza ケース付属(1つ)
ライザーケーブルCoolerMaster Universal Vertical GPU Holder Kit

自作PCでこうすればよかった、ああすればよかったこと

・組み立て作業や配線作業は大変なので、CPUクーラーやケースファン、グラボの縦置きは最初に決めておいた方がよかった。実際CPUクーラーとケースファンは最初から購入しておいた方がよさそう。
・ケースはグラボ縦置きできるかどうかは最初に確認しておいた方がいい。これは好み。
・SSDはゲームするなら最初から1TBでいいかも。増設が面倒でなければ500GBでも問題なさそう

結局、予算をケチったところを追加購入することになりました。そこまで気にしない人であればいいかもしれませんが、12.9万もするPCで1万円くらいをケチってPCの寿命を縮めたくないですよね。それにケースファンは見た目も良くなります。コスパPCをネットで調べるとCPUクーラーやケースファンはあれば便利程度だったり、記載がなかったりしますが、最初から購入しておいた方が私のような初心者は組み立てが1回で済んで楽ですし、温度も上がりすぎないので安心だと思います。グラボの縦置きに関しては私のケースではできなかったので、ケースを若干改造というよりリアのカバーを破壊しました。この辺りも安物のケースではなく、1万円前後のケースを買うのであれば確認しておいた方がいいかもしれません。

自作PCで買ってよったパーツなど

・マザーボードは最も安いものでなく、エントリークラスの中でも高めの製品にしておいてよかったです。これは端子豊富さが理由で、オーディオ機器と接続する人は端子が豊富なマザーボードを選んだ方が良いです。
・CPUグリスの購入しておいてよかったです。私の場合、CPUの温度が結構高くなってしまったのでCPUグリスを買っておいたことによって、CPUクーラーを取り外しできて不具合のチェックなどもすぐにできました。

PS5との併用で感じたこと

私はモニターがまだ144hzまでしか対応していないので今回はRTX2060にしましたが、PS5と自作PCを併用する場合、自作PCの最コスパで組むならグラボは3060tiクラスが良いと思いました。これはPS5において今後、4K120fpsに対応するゲームが増えても、フルHDも120fpsが上限になるのではないかと予想しているからです。そこで3060tiクラスのグラボにすることによって、自作PCはフルHD240fps、PS5は4K120fpsという住み分けでゲームができます。また3060tiであれば、今最コスパと言われているi5 12400Fでも問題ないみたいで、現状の私の構成でもグラボを変えるだけで実現可能なので2−3年後に価格が下がってくれば3060tiクラスに乗り換えようかと考えています。その前に4K120hzモニターがもう少し価格下がってくれればいいのですが、円安で厳しそうですね。

デスク環境のご紹介:オーディオ周り

現在PCと接続して使っているオーディオ機器です。PS5や自作PCのオーディオはSteelSeries Arctis Nova Pro Wirelessにしています。メインPCであるMac miniのオーディオはFIIO製品がほとんどです。唯一、AUDIENT iD14mkⅡ(オーディオインターフェース)を使用しています。オーディオインターフェースはスピーカーへの出力だけでなく、イヤホン出力、マイク入力ができるため使用しています。

オーディオ機器接続方法接続先
AUDIENT iD14mkⅡ(オーディオインターフェース)USBMac mini
SteelSeries Arctis Nova Pro WirelessUSB/Bluetooth自作PC
SteelSeries Arctis Nova Pro WirelessUSB/BluetoothPS5
FIIO SP3(デスクトップスピーカー)6.35 to RCAiD14mkⅡ
FIIO R7(デスクトップストリーマーDACアンプ)USBMac mini
FIIO K9PRO同軸R7
FIIO K7USBMac mini
T60RP FOSTEX
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EARL(ライフスタイルDX) 
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EARL

FIIO製品を中心としたオーディオ情報を発信しています。FIIO製品は専門的に最新情報を最速でお届けすることを目指しています。当ブログではFIIOのイヤホンの全ておよび2022年以降の新製品の多くを購入し、レビューを行なっております。

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