※本記事はNICEHCKからの製品サンプル提供によりレビュー記事を作成しております。
レビュー
サウンド総評 サウンドバランスは低音、高音に偏る感じはなく、ニュートラルな印象。低音には弾力があり、高音には雑味(嫌味)がありません。ただし、そこまでワイドレンジな印象はなく、サウンドステージはやや狭めで低音の深さや高音の伸びはそこそこです。狭い範囲に音数は詰まっていて、一つひとつの音の分離感が強いため、それぞれの楽器の音を楽しめる一方で、音楽としてのまとまりはやや感じにくいです。 価格が199ドルで約3万円前後と考えると、値段相応というところでしょうか。サウンドにクセがほとんどないので、この価格帯の入口として扱いやすいイヤホンだと思います。 デザイン、装着感 ドライバー数は多いですが、特にイヤホン本体が大きいや重いということはなく、一般的なサイズに収まっていて装着感は普通です。フェイスプレートは宇宙を想起させるもので、どこかの高級イヤホンを意識したようなデザインになっています。
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