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PS5におすすめ!AOC 4Kゲーミングモニター レビュー(AGON Pro AG274UXP/11)

1年かけて探していた4Kのゲーミングモニターをついに購入しました。今回はその購入したAOCのゲーミングモニター AGON Pro AG274UXP/11のスペック紹介とレビューです。このゲーミングモニターは27型とコンパクトなサイズで、PS5の性能を最大限引き出すことのできるHDMI2.1対応の4K/最大160hzの高いリフレッシュレートに対応しながら、表示色域も102%とクリエイティブ向けのモニターの並みの色表現性能も持っています。性能が高い分、価格は定価12.8万円とLGの最上位機種(14.2万)やソニーのINZONE(15.6万円)と近い価格帯です。しかしスペックが同等ながらこれらの最上位機種に比べて価格が安く手に入るのでおすすめです。この記事ではこのAOCのモニターを買うに至った経緯とレビューをまとめています。4Kモニターは初めて購入するので、これまでメインモニターとしていたAcerのフルHD144hzモニター(VG271Pbmiipx)とも比較していきたいと思います。

AOC箱

AOCについて

AOCというメーカーの名前はあまり聞いたことがないかもしれません。実際、私もこのモニターを見つけるまでは全く知りませんでした。ゲーミングモニターではすでにLG、ASUS、Acerなどの中韓メーカーが有名でこれらのメーカーのモニターを使っている方も多いと思います。AOCも同じ中国の電気機器メーカーを親会社とした台湾のTPVテクノロジーという老舗ディスプレイメーカーのブランドです。ただあまり日本でマーケティングをしていないのか有名ではありません。この辺りを調べて私はメーカーとして問題なさそうなので今回の購入に至りました。

AOC 4Kモニター AGON Pro AG274UXP/11のスペック

今回、このAOCのモニターを購入にするにあたってはそれこそLG、ASUS、Acer、BenQ、ソニーといった主要メーカーの4Kモニターと比較しました。結果としては12.8万円という価格でソニーのINZONE、LGの最上位機種並みの性能をこのAOCのモニターは持っていました。例えばパネルはNano IPSでLGの人気モニターと同じです。さらにリフレッシュレート160はLGの最上位機種と同じです。このようにゲーミングモニターとして十分な性能を持ちながら、表示色域(DC I-P3)の値はLGの最上位機種(98%)、ソニーのINZONE(95%)を超えています。この2点の性能値で私は購入を決めました。これらの性能値はPS5の性能を最大限出すことができると考えています。

AOC 4Kモニター AGON Pro AG274UXP/11のスペック表



AOC AGON Pro AG274UXP/11
価格定価12.8万円
パネルNano IPS
最大リフレッシュレート160hz(OC)
応答速度(GtG)1ms
輝度450
Display HDR600
表示色約10.7億色
表示色域(DCI-P3)102%
G-SYNC対応
AMD FreeSyn
映像系端子HDMI2.1×2
DP×1
USBタイプC×1
*マイク入力あり

主要な4K/144hzモニターとのスペック比較表はこちらの記事をご覧ください。

AOC 4Kモニター AGON Pro AG274UXP/11 レビュー

まだ買って間もないため一部にはなります。今後気になる点があれば随時更新していきます。

よかった点

・ベゼル幅が狭く、モニターがコンパクト
実際にAcerのVG271Pbmiipx(27型)との比較写真です。ちょっとわかりづらいですが、上と下がコンパクトになっています。このAOCのモニターもスピーカーを搭載していますが、特に下の部分はほぼ上と左右と同じベゼル幅です。1cm違うだけでもモニター下の余裕が違うのでとてもよかったです。
モニターサイズ比較

・文字やグラデーションが鮮明、薄い色の判別が容易
このモニターを買って最も感じた差はこの2つです。文字の輪郭がとてもくっきりしていて読みやすくなりました。次にグラデーション、薄い色の点で、多くのサイト(当ブログもですが)、真っ白と言うよりもグレーなどの薄い色を背景色にしていることが最近増えました。これが前のモニターだとぼんやりしていて色の判別がしにくかったのですが、このAOCのモニターではグレーと白、グラデーションという曖昧な色をそれぞれ鮮明に表現されるのでグレートと白ならその区別がはっきりと、グラデーションなら鮮明に映るようになりました。

・リモコン付
このAOCのモニターに限った機能ではありませんが、やはりリモコンがあると便利ですね。

・豊富な付属品
4K/144hzモニターを購入するとHDMI2.1、DP1.4ケーブルなど用意しなければなりません。またこのAOCのモニターはマイク入力機能も付いているのでマイク入力の端子も必要になります。このAOCのモニターの付属品では全て1セットずつ入っていました。そのためパソコンはDPケーブルを使用すればHDMI2.1ケーブルも新たに買い足す必要がありません。PS5は元々付属品でHDMI2.1ケーブルが付いていますので、このモニターを買えばケーブルは揃います。この辺りはハイエンド機種ならではですかね。

悪かった点

・モニター切り替え時にOFFにならない
説明書も確認しましたが、解決方法がないので悪かった点として挙げています。解決方法が見つかれば取り消します。このモニターは先ほど書いた通り、リモコン付なのでHDMI切替機を使用せずとも、モニターに直接繋いでおいて、リモコンを使って入力切替ができます。しかし例えばMacをHDMI1に、WindowsをHDMI2に接続していて、HDMI1からHDMI2に入力を切り替えてもHDMI1が映ったままの状態になってしまいます。これにより、Macはデュアルモニターにしていて、ゲームをするときだけ切り替えるという使い方をしているのですが、切り替えしても映っている判定になってしまうのでウインドウが見えない側のこのモニターに開いてしまって操作不能になることが発生しています。結構致命的で困っています。HDMI切り替え機を使えばいいという話もありますが、WindowsのPCをDPケーブル接続にしたかったのでどうにか解決策がないか模索中です。

・モニター付属のスタンド、ACアダプターがでかい
ロゴ照射機能やスクリーンシールドが付属しているからなのかわかりませんが、スタンドがでかいです。私はモニターアームを使うので問題はありませんが、もし付属のスタンドを使う場合には結構でかいので置き場所に困りそうだなというタイプのスタンドです。またACアダプターも話題になったソニーのINZONEのM9と同じでかなり大きいACアダプターでした。ACアダプターから出ているコードが1メートルほどあったので置き場所を工夫はできると思いますがデカすぎです。
ACアダプター

最後に

今回は1年間近く探して、やっと買った納得のできるスペックを見つけることができたのでAOCの4Kモニターを購入しました。一方で現在は4K/144hzのモニターで一部値下がりしている機種もあります。今回購入してみて、すでに持っていたフルHD144hzモニターとの比較では映像のきめ細やかさの違いは大きくわかりましたが、これが実際に4K同士で並べた時にどこまで映像の綺麗さが体感できるかが少し気になりました。さらにこの4K/144hzモニターでは性能差が僅差なものばかりなので、実際に4Kの安い機種がもっと値段が下がれば買ってみてまた比較レビューしたいなと思っています。おそらく同じ4Kでも表示色域などの数値が異なれば体感でもかなり違うのではないかと考えています。

ソニーのINZONE体験会に行ってきました。こちらの記事では体験会レポートとスペック解説を行っています。

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