外観・装着感
- 綺麗な鏡面加工でおそらく金属でないものの、それらしいデザイン
- シェルのサイズは結構小さく、耳が通常〜大きめの方にとっては緩い可能性があり
- 小さめのため耳への圧迫感は少ない
- 密閉感も強くないものの、高域が強めなので緩い場合、イヤピースなどでしっかり装着する必要があり
- 同梱物はX(旧Twitter)のポスト参照
サウンドインプレッション
- ケーブルのタッチノイズがひどい
- 高域が刺さりやすい、乾いた寒色系
- V字型のバランスで高域が強めのシャカシャカ系
- AKMのQ15でもかなり刺さる
- 高域が強い割に低音はしっかり感じることができる量感は特徴的
- ただしそれ以上に高域の強調があるため、好みは分かれそう。とにかく高域が好きな人向け
- ボーカルの声は乾き気味でしっとり系の曲との相性は△
- 全体的にカラッとしているため、音の見通しはかなり良く、低音も輪郭がしっかり
- バンド、音数が多い曲、年代の古い曲をはっきりサウンドで聴くことができる