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(PR)Kinera Celest Pandamon2.0 イヤホンショートレビュー

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サマリー

ドッシリ安定感のあるサウンドが特徴です。低音が広がりのある暖色系でありながら、ボーカルや高音がマスクされてなく、適切に調整されています。久しぶりに個人的な好みにもヒットです。価格もリーズナブルですのでぜひお試しください。

製品概要

  • 10mmのスクエア型ドライバー(SPD2.0)
  • 平型2pin
  • Pandamonとは鉄を食べる幻獣
  • ピラミッド型の周波数特性
  • 価格は9,000円前後(投稿時点)

ショートレビュー

  • ○装着感は軽くて、程よい密閉感
  • ○付属ケーブルもタッチノイズは感じない
  • ○ドッシリ安定感のあるサウンド
  • ○弾力のある低音
  • ○伸びやかさがありつつも、刺さらないように調整された中高音〜高音
  • ○それでいて、低解像度にはなっていない
  • ○低音も広がりがあるが、嫌なブーミーさは一切なし
  • ○気持ちよい低音の広がりがしっとり感や艶やかさを演出、人の声もリアルな感覚
  • ○どのジャンルで万能さがある、味付けの少ないニュートラルなサウンド
  • ▲強いて言えば、レスポンスは遅く、スピード感は少ない
EARL

FIIO製品を中心としたオーディオ情報を発信しています。FIIO製品は専門的に最新情報を最速でお届けすることを目指しています。当ブログではFIIOのイヤホンの全ておよび2022年以降の新製品の多くを購入し、レビューを行なっております。

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